基本の『止め結び』よりも一回り大きなコブを作りたい時に使える結び方が『固め止め結び』になります。
英語名で『ダブル・オーバーハンド・ノット』と呼びます。
では実際にロープワークを確認していきましょう。
固め止め結びの結び方
ステップ①
まずは止め結びと同じように輪っかを作り、端を輪に通します。
ステップ②
ロープの末端を上の写真のように通していきましょう。
ステップ③
あとはロープの末端を引っ張ります。
完成
これで『固め止め結び』の完成です。
止め結びと比較しても結び目のコブが大きくなります。
【止め結び】基本のコブを作るロープワーク
ここでは、基本中の基本である『止め結び』の結び方を紹介します。
止め結びでロープの途中でコブを作ることができます。
止め結びの作...