基本の結び

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介
【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介
名称 腰掛け結び
英名 チェアー・ノット
用途 輪の大きさを変えて、腰掛けすることができる
また救助活動にも活用される

ここでは、『腰掛け結び』のロープワークを紹介していきます。

『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

ステップ①

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

まずはロープを二重にして束ねます。

迷い結びと同じように輪を作っていきます。

ステップ②

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

端末を矢印のように輪を通していきます。

ステップ③

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

さらに通したAの端末の輪を広げ、Bの束をいれていきます。

ステップ④

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

あとは締め込むだけで完成です。

ロープの流れを参考にするとわかりやすいです。

完成

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

これで完成です。

【救助に使える】『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介

ロープの流れは上記の通りです。