名称 | 腰掛け結び |
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英名 | チェアー・ノット |
用途 | 輪の大きさを変えて、腰掛けすることができる また救助活動にも活用される |
ここでは、『腰掛け結び』のロープワークを紹介していきます。
『腰掛け結び』の結び方を写真でわかりやすく紹介
ステップ①
まずはロープを二重にして束ねます。
迷い結びと同じように輪を作っていきます。
ステップ②
端末を矢印のように輪を通していきます。
ステップ③
さらに通したAの端末の輪を広げ、Bの束をいれていきます。
ステップ④
あとは締め込むだけで完成です。
ロープの流れを参考にするとわかりやすいです。
完成
これで完成です。
ロープの流れは上記の通りです。