【地震で最重要】災害時に必要な『水』の話とおすすめ『水系防災グッズ』

大規模地震が発生した時に必要な『水』の量は？

大人１人あたり「１日3リットル」が目安

大人に必要な水は1日3リットルと言われております。

大規模な地震が発生した時は、各自治体から非常食や水が配給されるのは、3日以上かかる場合が多いです。

個人や家族で備えておく時は、1週間分の水を確保しておくとよいでしょう。

なぜ『水』が大切なのか？

人間の体は、半分以上が水分でできております。

非常食以上に大切なのが水で、脱水症状になると様々なトラブルが起こります。

特に高齢者や乳幼児などは自覚しにくいので、周囲も注意する必要があります。

【災害時】あると便利な「水」関連のグッズたち

カムイワッカ麗水【15年保存水】2リットル×12本

通常のペットボトルの水は2年程度の保存期限ですが、なんと15年保存できる水がありました。

買い替えなどあまり気にすることなくずっと自宅においておきたいですね。

アサヒのラベルがない水 2リットル

ラベルがない水になります。

通常のペットボトルと同じですが、日常使い用に備蓄しておきたいですね。

10年以上の保存水に比べれば、保存期限は短いですが、日常的に使っては買い足すローリングストック方式であれば特に問題はありません。

価格も安いので、おすすめです。

20リットルのポリタンク

２０リットルのポリタンクは、かなり便利です。

断水時に給水ポイントから、水を補給する時の必須アイテムになります。

空気が入らないようにギリギリいっぱいまで入れることで半年ほど保存もできます。

飲料用から生活水にも使えるため、いくつか備えておきたいですね。

【カート】合わせて揃えたい

20リットルのポリタンクはかなり重たいです。

運ぶ際には、台車などカートがあると便利です。

【折り畳みボトル】フォールディングカンティーン

メーカー	ナルゲン
製品名	フォールディングカンティーン
価格	1リットル:3240円
価格	1.5リットル：3456円
価格	3リットル：4104円

世界的に有名な「ナルゲン」の折り畳みボトルになります。

水を入れない時はコンパクトに収納することができます。

日常生活から災害まで美味しい非常食